「イクメン」の「パパ力(ぢから)」

「イクメン」の「パパ力(ぢから)」

イクメンって言葉、最近よくききますよね?。「育児に積極的にかかわり楽しむ男性」のことを言うそうです。なんと、「パパ検」と言われる検定試験(子育てパパ力(ぢから)検定の略とのこと)もあるんですって!子育てにおける父親不在の現状で、その男性の子育て支援を行ってるNPOが主催しているそうです。

「二人の子どもなんだから男性も子育てに参加してあたりまえです!」と叫びたい気分ですが、男性は男性で辛い部分があるんでしょうね。だって、夜遅くまで残業していて、家に帰れば子どもたちはもうお布団の中でスヤスヤ……そんなことも少なくないでしょうから。

もちろん、バリバリと働きながら子育てもしている女性からしてみれば「そんなこと理由にならない!生ぬるい!」という声もでるでしょうし、そちらも当然気持ちはわかります。当たり前のことをして「イクメン」だとか「パパ力」だなんて偉そうに(?!)言っているのが気にくわない……という女性もいるようですが(私の友人はいつもそういって怒っています(笑))。でも、「そんなことは母親のやることだ!」という時代もあったわけです。男性が勉強してがんばろう!と思う気持ちや「関わりたいけどなかなか時間が」と思う気持ち、そして女性がちょっぴりイラッとくる気持ちも、お互いがなんとか汲みあっていくしかありませんよね……。

やっぱり若い世代は違うなーと思うのは、私の知り合いでも「はやくかえって子どもをお風呂にいれたい!」と育児を「妻に文句を言われるから……」というような消極的な理由ではなく、喜びとして関わる人が多いところ。そもそもこちらが本当だとおもいますね。だって自分も子どもですもの。成長をつぶさに見られるのはやっぱり喜びなんじゃあないでしょうか。

きっと昔の世代にもそういう人はいたのだけど「男のくせに!」だなんていわれるのがいやで、表現できなかったのかもしれませんね。

何はともあれ、お父さんもお母さんも、子どものために、そしてお互いのためにバランスよく協力しあうのがベストなのは言うまでもありません。ただでさえ少子化がさけばれているのです。子どもは未来を担う大切な存在。家族だけではなく、地域のなかででも、大切に育てていきたいですよね。

ナースではたらこ

不思議ニョッキ

何度食べても納得できない、不思議な食べ物があります。それは「ニョッキ」です。

まず語感が意味不明ですよね。にょっき。なんとなくきのこを連想してしまうのは私だけでしょうか。ニョッキを始めて食べたのはイタリア旅行の時でしたが、死ぬほどおいしくて寒い時に熱々のニョッキを食べたこともあって、冗談抜きで涙が出ました。そしてあの謎の食感。もっちもちで、それでいてなんとなくざらっとした舌触り。これ、何?何なの?魅惑の食べ物です。

ま、本当は別に謎でもなんでもないですよね。イタリアのお料理です。じゃがいもをダンプリング状にしたパスタの一種。まーた、パスタか!って感じもありますが。イタリア人って本当にパスタ好きだな、と思ったらなんと古代ローマからのお料理なんですね。ただ、当時は小麦粉で作っていたとのことですが。

先日、友人の家に遊びに行きました。彼女はすごいイタリア通で、イタリア語もかなり話せるし何度も旅行に行っているという強者。タクシーとかでぼられそうになっても、運転手を言い負かすそうです。かっこいいジャポネーゼですよね。私、日本人女性のつもりでジャポネーゼって使いましたけど、イタリア語はまったくわからないので間違っている可能性が高いです。

その彼女が部屋でニョッキを手作りしてくれました。じゃがいもをマッシュポテトにして、何やら練っている様子。「手伝おうか?」と途中何度も声をかけましたが、「平気だからくつろいでて」とのこと。遠慮なく彼女一押しの昔の少女マンガを熟読させていただきました。

あれだけイタリア通の彼女のこと。すごい本格的な、イタリア人の家庭料理みたいなニョッキが食べられるのでは?と期待していましたが、出てきたのはちょっと…なんていうか別の意味で不思議な料理でした。おそらく、イタリア人が食べても首をかしげるのでは?というような。忘れていたのですが、彼女、お料理はあまりしない人なんです。いくらその国に詳しくてもお料理が初心者なら仕方がないですよね。っていうか、漫画読まずに私も手伝ったらよかったのでしょうか。礼儀として手伝うべきですよね。いやぁ、悪いことしちゃったな。

その不思議ニョッキは半分を冷凍のジェノベーゼソースで食べたらなんとか完食できました。